製品紹介

「ひりょうず」とは、関東名で「がんもどき」のこと。
三重県の伊勢神宮内宮前おかげ横丁店でも、この伊勢ひりょうずを指名買いしていただくお客様が増えています。クチコミが広がり、伊勢ひりょうずはチーズ棒に続く、リピート商品になりました。
素材は、何十種類もの野菜や魚などから、試作を何度も繰り返し、選び抜かれた優等生ばかりです。
もちろん製造日の早朝から仕込んむので、鮮度もバツグン！

ずっしり重い！そして美味い！これぞがんもどきの横綱！！

ほんのり甘く、そしてじっくりとやわらかく炊き上げた黒豆を、ふんだんに用いた黒豆かまぼこ。かまぼこの塩気と黒豆の甘さが、互いに引き立て合い、後味も心地よく、何枚でも手を伸ばしてしまいたくなります。
黒豆かまぼこの製造販売は、2月のみ。時季の味わいを、ぜひお楽しみください。

伊勢はんぺいとは、古くより伊勢に伝わるもので気泡材などは使用せず、山芋ですり身をやわらかくのばし、ちょうど箸で切れるぐらいのやわらかさのものをいいます。
伊勢はんぺい（はんぺん）は一枚ずつ完全手作り。
手で触るとふわふわ、プニプニとした赤ちゃんのほっぺたのような弾力で、優しさを感じさせます。味も素材の味を生かしたクセの無い万人受けする味に仕上がっています。
伊勢はんぺいは非常に軟らかく仕上げられるため扱いが難しく、熟練した職人のみが造ることを許された商品です。
一流職人の味をじっくりとお楽しみ下さい。

若松屋のお祝いかまぼこと言えば、この焼鯛かまぼこです。
専用の型にすり身を叩きつけるように塗っていき、鯛の形に仕上がります。空気の層（す）が入らないように、すり身を塗るには、職人の熟練さが必要とされる、機械ではできない作業です。
着色料を使わないのが若松屋流。
食べていただく方への健康面も、気を配りたいですね。

もちろん、焼鯛かまぼこはそのままお召し上がりいただけます。
お醤油などでどうぞ。

若松屋がさつま揚げを揚げるときに使用しているのが、綺麗な油「米油」です。米油は米ぬかから抽出された植物油で、ひじょうに薫り高く、香りを嗅ぐだけで食欲をそそります。
白身魚を使用した料理は、どんな食べ物よりも鮮度が命。若松屋の１００年を支えてきたのはこの新鮮なすり身のおかげといっても過言ではありません。
鮮度の良いすり身で造るネリ製品はハジけるようなプリプリとした食感で、その食感と美味しさは、最初の一口でわかります。

「ととかま」とは、一般的に言う「笹かまぼこ」のこと。
若松屋の笹かまぼこは、魚の形をした可愛らしいかまぼこなんです。
笹かまぼことは、白身魚のすり身を直接焼いた、焼かまぼこと言うもの。
竹輪なども同じ部類に入ります。

可愛い魚の形。でも味はしっかりと伝統の味。
焼いた部分が芳ばしく香ります。

【伊勢ひりょうず】
九種類の健康的な具材と、豆腐屋さんの出来立て豆腐を練りこんで、若松屋愛用の米油でじっくり揚げた伊勢ひりょうず。そのままでも、焼いても煮込んでも美味しい。

【チーズ棒】 誰にでも美味しい、ミルキーなチーズをタップリと練りこんで、そして青海苔をアクセントに入れて味を整えました。幅広い年齢層の方に大人気です。

【つまみ揚げ各種】
定番つまみ揚げは全部で六種類。
どれもつまみ揚げとの相性の良い、具材の味と食感を残した逸品です。
インターネット店でしか食べられない、限定つまみ揚げです。

特上すり身で焼き上げたおめでたい鯛型のかまぼこ。

伊勢神宮の鳥居のように朱塗りでなく素材そのものの良さを尊ぶ「伊勢の生成り文化」に基づき焼き色のみで活き活きとした鯛を現しています。

更に赤白の伊勢かまぼこと魚型のささかまを詰合わせ致しました。
ご贈答にお祝いの宴席にどうぞ。

伊勢のかまぼこといえば古くから「赤板」の愛称で親しまれた赤い色の板かまぼこ。

この赤板を作るかまぼこ屋は若松屋含め3件のみ。伊勢の和食処の板わさ、スーパーのかまぼこコーナーにも必ず有ります。

昔ながらのうどん・ラーメン屋にも彩りよく添えられているかまぼこです。
お祝いのご贈答に宴席にもどうぞ。

若松屋の定番商品に加え、オードブルとして食卓を賑やかにしてくれる商品もプラス。

独特のもっちりとした歯ごたえと、風味豊かな変わりはんぺいなどバランスの良い詰合せになりました。
そのままでも、焼いたり、煮物などの料理の付け合わせにでも・・・。
いろんなアレンジが楽しめるセットとなっております。

できたてそのままの味をお届けできるよう、真空パックでのお届けとなっております。